風俗の黒服が体験した 異世界に迷い込む話
この話は怖くはないけれど、リアリティーがあって不思議な話。
俺風俗の黒服してたのね。
そんでその日は給料日で夕方6時ぐらいに事務所に取りに行った。
もちろん手渡し。
それでその日は早番と言って夕方7時ぐらいまでの業務なので給料を貰ってすぐに上がったんだ。
それから、彼女と彼女の友達と俺とで晩御飯を食べるとこになったので焼肉を食べに行ったんだ。
その時俺は仕事先の寮に住んでいたのだが会社の関係で寮を出る事になって住所不定みたいになってた。
けど店に泊まったり友達の家に泊まったりネカフェやウィークリーマンションに寝泊まりしていた。
その日は給料を貰ったばっかりという事もあって、カプセルホテルに泊まる事になっていた。
彼女と解散したあとカプセルホテルにもどってお風呂に入った後眠った。
何事もなく朝を迎えたんだが自分でもよくわからないが何だかおかしい事に気づいてチェックアウトしようとフロントに行った。
すると、チェックインした時とずいぶん雰囲気が違う…何だか不気味な雰囲気でひと気も無かった。
鍵を返そうとしてもホテルマン?が出てこないのだ。
それからホテルには悪いんだが仕事の時間も近づいてきたので鍵をカウンターにおいたままホテルを出た。
カプセルホテルは大体先払いなので鍵だけ返せば問題ないと思っていた。
それから外に出ると見た事もない景色に場所だった。
空は赤いのか茶色いのかよくわからない天気で人っ子一人居ない。
その時は時間帯的に夕方なので気にはしなかった。
繁華街なので人っ子一人居ないのはおかしいと思った俺はホテルに戻ろうとして振り返ると昨日入ったホテルの入り口ではない事に気づいた。
周りをよく見ても見覚えのない場所だった。
これはおかしいと思いとりあえずどこにいるか理解するためiPhoneでMAPをみようとした所電波が無い。
と言うより電波はあるんだがいつまでたってもロードされない?みたいな感じ。
慌ててもう一つのauで会社に電話しようとした所。
プップップッと永遠になるだけで繋がらない。
気味が悪くなった俺は取り敢えずこの場所を離れたくなり移動しようと考えた。
けれど歩けどあるけど見知った場所に付かない。
もう何時間も歩いたかわからないけど取り敢えず何処かに入ろうとしたが扉も鍵が掛かってるのか開かない。
困り果てた俺は道端で座り込んだ所そこから気を失ってしまった。
そして、眠っていたのか目が覚めるとホテルから30分ほどの橋の下の堤防で横になってた。
携帯を見ると着信がいっぱいメールもいっぱい。
あれ?と思った俺は日付を確認したらホテルに泊まってから約1週間ぐらいが経過していた。
怖くなった俺は会社にも連絡せず実家に帰ろうと思い母親に連絡した。
メールでは大丈夫なのか何かあったのかなどのメールや留守電が入っていた。
急いで実家に変える準備をしていたら腕時計の日付があれから一日しかたっていない事に気づいた。
怖くなった俺は何があったかを話せずに実家に帰った。
仕事場には仕事に嫌気がさしていかなくなったと言った。
両親にもこの話通している。
実際話せばいいと思うだろうが誰かにこの話をしようとしたら心臓がキリキリと痛み息が出来なくなるほどに苦しくなるのだ。
けど文字であった事を起こすとそうでも無い事に気づいて書こうと思ったのです。
乱文だったかも知れませんがこれが投稿できたら両親に見せようと思います。
これで俺の話は以上です。
いまだに何が起こったかもどうなったかもわからない状態なので変な文章なら許してください。