サスペンス 強姦の報復は一生の痛み
ある若い女性が夜道を歩いていた。
すると、突然。
複数の男たちが女性の目の前に現れ、力ずくで強引に車に押し込められた。
そして、人気の少ない場所に連れて行かれ、男達は女性のことをレイプした。
暴行された女性は泣きわめくようなことはせずに意外なことを口にした。
「あなたたち、ワイルドで気に入ったわ。」
と・・・
そして、さらにこう続けた。
「良かったら、これから私の家に来ない?」
となぜか気に入った様子で誘ってきたのだ。
男達は面食らい驚いたものの、好奇心旺盛に女性の家に遊びに行くことにした。
家に到着すると、豪華な酒に美味しいつまみでもてなしてくれた。
乱暴された後とは思えないような、宴会が始まったのだった。
しばらくすると、男達は酒がまわり、泥酔してしまった。
ふと、気がつくと男たちだけ皆、山道で眠っていた。
どうやってここまで来たのかさっぱり覚えていない。
意識は朦朧としている。
フラフラの頭で記憶の糸を手繰り寄せてみると、確か女を襲い、なぜかその女に招待され家まで遊びに行ったはずだった。
なんだか、下半身に鈍い痛みが走ったような気がした。
無意識に手を伸ばしてみる。
その瞬間、男はゾッとする。
男性器が無い・・・・
あるはずのペニスが無くなっているのだ。。。。
・・・・・・・・・・・
実は、婦女暴行された女は女医だったのだ。
家に男達を招待したのは、復讐のためだった。
酒に薬物を混ぜ、意識を失わせたところで、陰茎と睾丸を切除する手術を施したのであった。